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アメリカ生活で思うこと > 頑張りと結果
頑張りと結果日本人がアメリカで暮らすには、最低でも滞在ステータスを維持する必要があり、そのためには通常雇用主や移民局などから様々な許可をもらう必要があります。 全てがうまくいかないとアメリカにいられず、日本に帰国しなければならないので、どの手続きも気が抜けず必死です。 滞在ステータスに限らず、いろいろな面での僕の努力とその結果に対する考え方をまとめてみました。 October 11, 2010
何かに取り組むときの姿勢として僕が仕事やプライベートを問わず考えていることは、一言でいうとこういうことです。
それぞれ、どういうことか見ていきます。 「本気じゃないから負けたんだ」 という言い訳をする人は、必ずまた失敗する何かするときに、はじめから負ける場合を思って先に言い訳を考える人がいます。 例えば 「かけっこをしよう」 といえば 「今、ちょっと足が痛いから早く走れるかなー」 といって本気で走らないような人です。 確かに人間は弱いものです。誰でも強く生きられるわけではありません。特に失敗した痛みに耐えられない人、特にちょっとした痛みも耐えられないような弱い人がこういう強がったような言い訳をする人が多いように思います。 自分には不運にも今は負ける理由がある。だから負けても自分の実力がないというわけじゃない。だから傷つくこともない、というわけです。 でも、頑張りもしないではじめから自分に甘くしていては進歩はありません。 誰でも完璧な環境にいるわけじゃないですから、言い訳をしようと思えば言い訳出来ます。 いつでも言い訳しちゃいけないとは言いません。というよりむしろ全て頑張ったあとでなら、いくらでも言い訳したら良いと思います。 特に将来、何らかの面接などで自分を正当化しなければいけないときは頑張って言い訳すべきでしょう。 しかし、はじめから言い訳、うまくいかない正当な理由を並べて努力しないような人は進歩しないので必ずまた同じ失敗をします。 貴重な教訓は、自分がやれるところまで頑張って、そしてはじめて得られるものであると心得るべきです。 どうしてもうまくいかなそうなときは、ルールを変えられないか考えて交渉するいくら頑張ってもダメそうなときもあります。そういうときは、ルールを変えて勝てないか考えます。 そういうと「ずるい」 と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。人生はスポーツではありません。 変な勝負、根性比べだけじゃダメです。やることをやった上で、ルールを変えてもらう、例外を認めてもらう、などどうにかならないか考えます。 「人間は感情で判断し、理性で正当化する」 といいます。物事は数学の証明のように順序良く進むものではなく、 鶴の一声で決まり、後で理由付けされることは良くあることです。 変にスポーツマンシップに則り、誰が決めたともわからないルールにがんじがらめになって、 自分が身動き取れなくなっているだけではないか、 などと、一歩引いた視点で現状を見直すことも大切です。 どうしてもダメなときはきれいサッパリ受け入れる上に書いたように、一生懸命頑張り、そしてどうにかしてうまく物事を進める道がないか探した上で、それでもダメなときもあります。 そういうときは、悩まず結果を受け入れましょう。残念ですが、やるだけやってダメなときは仕方がありません。 転んだら立ち上がる。転んだときにやれることは、それしかありません。 一番ダメな態度は 「失敗していない」 と現実から目を背けることです。言い訳ばかりして、 自分が失敗した、ということから目を背けるひとは、反省のしようがありません。 そういう人は反省できないので、必ずまた同じ失敗をします。 失敗した原因を考えて教訓として覚えておく何か失敗したら何が悪かったか必ず考えます。 手遅れになったのはなぜだったのか、どうすればこの間違いは防げたか? 生活習慣が悪かったんじゃないか、など、生活全体を見直します。 いつまでもダメだったときのことをクヨクヨ後悔するのではなく、教訓を学び次に活かします。 良薬は口に苦し、といいます。つらい失敗ほど、身にしみて、良い教訓を残すものです。 その辛かった経験で、自分の人生がより良いものになればそれで良いですよね。 |
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