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やっぱり難しい英語教育と日本語教育
かいつまんでいえば、あちこちで「子供なんて英語をすぐに覚えてしまうから大丈夫」と聞いてきたのに、 キンダーに入学した長女の Grace は英語でかなり苦労した、ということです。 今でこそ、もう Grace は2年生になり、英語での会話は全く問題なくなりましたが、しばらく苦労していました。 これで英語は一安心、、、と、思っていたのですが、 今度は日本語を教えるのが意外と大変だ、 ということがわかってきました。 よく言われることに、「子供は英語をすぐ覚えてしまう」ということに加えて、 「日本語ができるようにしつづけるのが大変」ということもあります。 僕は 「両親のどちらかがアメリカ人で英語しか話さないならともかく、 家で日本語しか使っていないのだから、日本語については問題ないだろう」 とたかをくくっていました。しかし、最近になって、確かに日本語を教えるのは難しいことだということが分かってきました。 先日、Grace が日本語の勉強をしていたときのことです。 言葉を並べ替えて動物の名前を作る、という問題をやっていました。「たーちー」は「ちーたー」、 「た・ぶ」は「ぶた」、といった調子です。 Grace が僕に、分からないから教えて、といってきたのは 「か・な・い・と」 でした。 ちょうど、12月でクリスマスの時期ですし、話の中でトナカイの話はよく出てきていたので、僕は Grace にすぐには答えを教えずに 「もうすこし考えてごらん。知っているはずだよ」 といいました。 しばらくしてもわからないようだったので、僕はヒントを出すことにしました。 僕: 「サンタさんと一緒にいる動物はな~んだ?」 あ、しまった。 レインディアとは言っていたけど、日本語で「トナカイ」と教えるのを忘れていた。 僕: 「Grace ちゃん。レインディアは日本語で、『トナカイ』 っていうんだよ」 昨晩は別の部屋にいた Grace と Sean が慌てて僕を呼びにきました。 Grace と Sean: 「だど~! もーふ! もーふ!」 僕は何のことか分からず、ついて行ってみると、珍しく部屋に蛾が入っていました。"もーふ" は moth のことのようです。 僕: 「あ、蛾が入っちゃったんだね」 確かに日本語、英語両方を身につけると言うことは難しいようです。 |
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